うまい飯がたべたい

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カメラが好きな会社員。のんびり更新

ゆるーく役立つ、そんな本

お題「我が家の本棚」

 

結婚や引っ越し等周辺環境に色々変化がありまして、最近更新できていなかったのですが、ちょっと落ち着きましたので更新してみた次第です。

 

読書好き、というわけではないのですが最近よかったと思う本のレビューをします。

 

 

1. 結局、男の服は普通がいい

 少し前に「なぜ「ダサい服」が売られ続けるのか?」という記事でバズっていた山田耕史氏の書籍。

なぜ「ダサい服」が売られ続けるのか? - 山田耕史のファッションブログ

 

「普通の服って何?」

を丁寧に説明してくれる本です。

昔流行った「脱オタファッション」の本よりも、こちらの方が分かりやすいし、情報が上質です。具体的な商品名まで書いているので間違って変な服を選ぶ心配もない。

普通で、洗練されていて、コスパがよくて、好印象。誰にでも似合う。

下手にファッション雑誌を見るよりこの1冊でよくない?といった感じです。

 

 

 2.見てわかる、迷わず決まる配色アイデア

 とにかくかわいい。(妻談)

女性が好む3色組み合わせを紹介してくれる本です。

使い方やカラーコードまで記載してくれているので、ポップ作成など業務でも活用しやすいのが嬉しい所。

結婚式の準備のときに欲しかった、と悔しがっていました。

 

あと地味に索引が便利です。

好きな色を見つける→ 合う色を見つける→差し色を決める ステップが簡単にできる。