【真冬も快適】激推しスマートリモコン「Nature Remo mini2」が値下げだ!!
私が激推しするスマートリモコン「Nature Remo mini2」がAmazon BlackFridayセールで¥2,000引きになっていました。
Nature Remo mini2がお気に入りすぎて、私の家では2台目も購入しました。
Remoシリーズは「Remo3」と「Remo mini2」の2種類がありますが、なぜmini2をオススメするか紹介していきます。
なぜMini2がいいのか?
Mini2で機能十分
Nature Miniシリーズはスマホから赤外線リモコン対応の機器をコントロールする機能があり、この機能だけでも十分役に立ちます。
さらに、これらのセンサーを活用して様々なオートメーションを組むことができます。
Mini2とフラッグシップ機種の「Remo3」に搭載されているセンサーを比較すると、以下のような違いがあります。
Remo mini2 :温度センサー
Remo3: 温度センサー、湿度センサー、人感センサー、照度センサー
各種センサーを使って家電を自動化できますが、正直なところ自動化したところで利便性が上がる感じはしませんでした。例えば照度センサーを使って「暗くなってきたら照明をON」するような使い方はできますが、劇的に便利になるわけでもない気がしています。なので私にとっては、センサーが複数あっても使わないと判断しました。
(iPhoneのショートカットで「Remoアプリで照明をON/OFF」するようなボタンを作れます。iPhoneで複数のリモコンをまとめられるだけでも十分価値があります。)
他のモデルよりも安い
Mini2はRemo3よりも機能を減らした分、価格が下がっています。
まずお試しで使いたい場合、導入コストは小さい方が安心感がありますね。
[定価の比較]
Remo mini2: ¥5,980
Remo3: ¥9,980
Mini2のほうが小さい
Remo mini2はRemo3に比べ小さいです。
小さい方が目立たないのでインテリアの邪魔にならず、設置しやすいです。
サイズ比較
Remo mini2: 58 x 58 x 16 mm
Remo3: 70 x 70 x 18mm
私のRemo Mini2活用法
朝
- 寝室の布団の中から、リビングのエアコンを操作
朝のリビングは冷えるので、起きてリビングに行く前に部屋を温めておきます。
夕方
- 帰宅前に、エアコンを操作して部屋の温度を調整
家に帰って寒い思いをしないよう、部屋を温めておきます。
夏は出先から冷房をかけておけば、家に帰った瞬間涼しい部屋が出迎えてくれます。
夜
- 冷えすぎないよう、温度センサーを活用してエアコンを止める
Mini2の温度センサーを使って、エアコンの効きすぎを防止します。自動でONするオートメーションも作れますが、勝手に動作すると嫌なのでONには使っていません。
- 照明を操作して全点灯→常夜灯に変える
リモコンで操作できる寝室照明は便利なのですが、寝ている間にリモコンを紛失します。
寝る前にスマホを充電するついでに照明を落とせば、リモコンを探す手間がありません。
SiriからRemoアプリを操作できれば、声で家電操作もできるようになるかな?
最後に
以上、Remo Mini2の紹介でした!
ほぼエアコンの操作ばっかりに使っていますが、それだけでも十分価値があるように思います。